スピリットたちの愛に癒され、また歩むこと
20,21日と東京で久しぶりにワークショップに参加してきました
英国のカレッジ(アーサー・フィンドレー・カレッジ)でお世話になっていて
カレッジの校長でもあるシモーン・キー女史のスピリチュアリズムに関する様々な内容の講義とトレーニングでした
当然ながら、ミディアムシップ(霊界通信)のワークはペアで組んで何度も行ないましたし、今回もスピリチュアル・アセスメント(霊性開花)の復習ともいえる内容もあり、
ヒーリング手法、瞑想、霊界とのコンタクト
英国スピリチュアリズムの現状から哲学まで講義も盛りだくさんで大変満足しました
自身にとっての今回の内容で最も大きな学びとなったことは
自分のスピリット・チームとの一体化の感覚を強く得たことかな、と思います
それにしても、カレッジでもいつもそうですが、長時間みっちりスピリットとのエネルギー交換は疲れます(笑)
けれど、
心地よい疲労感でもあり、とても清々しい
恐らく、どんな実践でも、三次元とは違う純粋なエネルギーとの交感だからじゃないかと思います
「霊界と交信するなんて、怖くないのかしら??」と思う方も多いでしょうが
霊界にいる存在=幽霊=おどろおどろしい存在・・みたいな感じそのままストレートに響くからなんでしょうね(笑)
この世から肉体を外し、霊体だけとなって次元上昇している魂たちは単純に光の存在でしかないのです
肉体という重い重い波動から解き放たれ、純粋で軽やかな光の波動エネルギーで包んでくれています
実際にその波動を感じることができると、その軽やかさがとても心地よい、と感じます
自分の身体が軽く軽くなっていくような感覚です
しかしながら、スピリットたちがこの世で生きている時に感じた喜怒哀楽を伝えてくる際には、三次元でどっぷりそれらの感情や思考と日々格闘している私のような存在に対し
解りやすいように感覚を伝えてきてくれるのです
この世での体験・経験を同じように味わったもの同志だからこそ解る感覚として・・
そして、その感覚が確かなものである、と、腑に落ちるたびに、私たちミディアムシップを学ぶものに対し、慈愛に満ちた喜びをもたらしてくれます
しかしながら、その感覚をきちんと確実に受け取れるようになるには
まだまだトレーニングや実践、体験が必要なんだ、ということを
学べば学ぶだけ、それが容易ではないなぁ・・と実感するのです
今回の参加で、また掴めたこと、体感できて腑に落とせたこと、「あぁ、これこれ!」と確信できたことも多々ありましたが、
「一生学ぶことには変わりないな」
といつものように謙虚さや奢りの無い自分で、でも向上心もって、やっていこう、と
帰りの新幹線で「ふぅ・・」と心地よい疲労を抱きしめながら帰宅したのでした
再会できた仲間・同志の皆様、楽しく共に充実した時間の共有に感謝致します
そして、尊敬してやまないシモーン・キー女史に
相変わらずのパワー、慈愛いっぱい、情熱溢れる講義を今回も有難うございました!
2019年にまた行けるように、それまで日本で日々精進しますww
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