魂は「神からの衣」
肉体を持ったうえで、着飾る衣服
裸のままで外出し行動することは、この現実世界では殆どの民族はできないですよね
ここに生活し、ここで人生をおくっています、と
時には様々な衣服をまとって強調しています
高らかに人生を着飾っている、ということは素敵な体験です
それらの肉体と共に重なっている目に視えない魂も、
実は様々な色合いで、その存在を強調しています
ただし、
あの魂はセンスがいい
この魂はオシャレじゃない
ということが無いんですね
何故なら
そこで強調している衣服のようなものは
全ての存在に対して、神が与えた衣、だからです
貴方が落ち込んでブルーな衣になっていても
貴方が幸せで虹色の衣になっていても
素材自体が「光」で、輝いているからでしょう
神を感じて生きるために、与えてもらったギフトなんですね
大いなる存在の神、と呼ばれる光のエネルギーは、どんな時も貴方を包み
貴方をハグするように、愛おしんで受容してくれています
貴方は、貴方の魂の衣を大切にして、感じればいいだけです
そのことをいつも忘れずに、今日の涙、今日の笑顔の衣を、また新たに紡ぎましょう
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